ブランデーなどの高麗人参を使って薬用酒の楽しみ

薬用酒を手作りして楽しんでみませんか。
簡単でコストも安く、好みのお酒を使ってその効能を摂取することができます。
薬用酒の手作りレシピはインターネットや書籍に公開されているので、一度試してみてください。
情報を集めてオリジナルの薬用酒を作るのも楽しいですし、漢方薬局などで相談すれば体質改善や滋養強壮に聞くレシピを教えてくれます。
ブランデーやホワイトリカーのようにアルコール度数が高いお酒であれば、薬用酒を作ることができます。
簡単に出来ますので是非試してみてください、その効果を実感出来ます。
薬用酒の材料としておすすめなのが高麗人参です。
高麗人参は血液の流れを良くする効果があるので、貧血や冷え性の改善などに効果があります。
血液の循環が悪くなると、体のあちこちでトラブルが起こってしまいます。
逆に血液の循環を良くすれば、多くの体の不調を改善することが可能です。
適度な飲酒は血液の流れを良くしてくれますので、相乗効果を期待出来ます。
アルコールは様々な生薬などを漬け込むことで簡単にそのエキスを摂取することができます。
薬用酒は保存や管理も簡単なので大変利用しやすい健康食品です。


手作りといっても用意するのはブランデーやホワイトリカーなどのアルコール度数の高いお酒と漬け込む薬草だけです。
生薬や漢方は漢方薬局やインターネットで入手することができます。
体質や改善したい症状に合わせてレシピを変えることができます。
レシピの素材の基本としておすすめなのが高麗人参、栄養価も高くサポニンなどの効能が高い成分も含まれているので、ベーシックな素材として入れておきましょう。
人参だけでも十分に栄養価が高いのですが、漢方の情報などを集めて体質改善に良い素材を一緒に漬け込んでください。
素材の相性や効能が合わない場合もありますので、漢方薬局で相談することをおすすめします。
体質に合う組み合わせが見つかったら、インターネットで定期購入するという方法もあります。
基本的なレシピとしては、ブランデーやホワイトリカー1800ミリリットル、一升に対して乾燥のもので100グラム程度の高麗人参を使います。
生のものならその倍の200グラムほどでいいでしょう。
生のものは1ヶ月を過ぎたあたりから飲むことができ、感想のものは数ヶ月ほど付けこむことで利用することができるようになります。
出来上がった薬用酒は10ccぐらいづつ飲んでいきます。炭酸で割ると飲みやすく美味しいです。
お酒に使い終わった高麗人参のはちみつ漬けも健康効果が高くオススメです。