高麗人参で低体温、冷えを解消

皆さんは自分の平熱を把握していますか？最近では、平熱が35度台と低い人が増えているそうです。
健康を維持するためにも平熱は36度台が好ましいです。
健康な人の体温は36.5度から37度といわれています。
37度って微熱じゃない？と思う方もいるかもしれませんが、実は平熱の範囲なのです。

平熱が高いと様々なメリットがあります。
体温が1度あがると免疫力が上がり、風邪等病気になることがわかっています。
また、基礎代謝が上がるので、同じものを食べていても、体温が高い人の方が痩せやすいというわけです。

注目したいのが高麗人参の効能です。
高麗人参には体の中からポカポカと温め、体温をあげる働きがあります。
また、赤血球を増やし、体内に酸素を送り届けます。
この働きにより、十分に体内に酸素が行きわたり、細胞が活性化します。
細胞が活性化すると、体の末端までしっかりと血液が届き、体の中からポカポカとしてくるのを感じることができます。
さらに、高麗人参に豊富に含まれるサポニンが血管を広げて血行をよくする作用も冷えに有効です。
高麗人参の効果でお顔の血色もよくなり健康的に見えて美肌効果も抜群なのも納得ですね。

高麗人参と聞くと、手に入りにくい高級食材というイメージがあるかもしれませんが、最近ではサプリメントで誰でも手軽に摂取できるようになりました。
冷えは万病のもとともいわれるように、低体温や体の冷えからくる不調を訴える人は少なくありません。
高麗人参を活用して、病気に強い体作りをしてみませんか。